
毎日何をやっているのか分からない。
一年も半分終わって学校の机椅子の仕事。
強度試験用の品物を作る。これが合格しないと先に行けない。
慎重に組み立てる。

炭焼きを見に行く。
塩尻の林業試験場の近くにある釜は白炭を焼いている。
焼き上がりを釜から出しているところ。

出したら砂をかけて火を消す。
1時間もすると冷めて白炭特有のカンカン音のする硬い炭になる。
カラマツも炭になるとのこと。

真空管アンプ。
中国製だけど綺麗な仕上がり。
A-7の箱のビビリを直したらなんだかすごく心ひかれる音になった。
真空管アンプと無垢材のエンクロージュアは相性がいい。
しかしあれこれやることが多すぎる。
優先順位をつけて整理しよう。
自分が望んでいることは何かをじっくり考えなくちゃいけないけど
とりあえず、飲んで明日考えることにする。
平成元年にモロッコに行った。
青年海外協力隊。
当時も青年だったか怪しかったけど20年経てば青年なんて遠い幻影。
そんなモロッコOBが土曜日に名古屋で飲んだ。
モロッコに派遣される前に駒ヶ根で約3ヶ月語学の勉強をするのだが
その時の先生も顔を出してくれた。
モロッコの昔話を特にするわけでもなく日本での日常の話をしている。
同じ釜の飯を食べた者同士の結束と連帯は揺らぐことは無い、
体に染み付いている感じがする。
名古屋のモロッコ料理の店でやったけど
美味しかったのはハリイラ、これは合格点、タジン、クスクス、オードブルはダメだった。
俄然、クスクスが食べたくなった。
週末には作ろうかと思う。
長野市で開かれた「きこり講座」を受講しに行く。
この講座が今年で終了してしまうとのことで
今日も100名ほどの人が来ていた。
私の目的は「森林整備技術者」の資格をとること、
きこり講座を終了すると一部学課が免除されるので時間を作って受講している。
長野まで行ったついでに頼まれていた修理の椅子と七味をすくう薬味匙を納める。

七味壺は注文主の方が焼かれたもの。
写真の匙は試作途中のもの。
そのうち完成品の写真を載せます。
長野から帰る途中松本で夕食。

タイ料理の「ケイラン」
美味しい店の少ない松本で食べて感激できるお店の一つ。
クラフトフェア松本が終わってすでに3週間あまり過ぎようとしている。
何をやっていたのか分からないくらい忙しいのに暮らしは楽にならない、
・・・ジッと手を見る。
手なんか見ているからダメなんで、ジッと考えてみる。
「まつもと」の翌週が駒ヶ根の杜の市だった。
中三日間森林整備師のための講習会に行きながら夜中まで小物作り。
ファーストスプーンを削って雑用をして学校の椅子机の強度試験ようの試作をして
一日森林整備師の講習に出て来客に答えて、
あっと言う間に時間が過ぎて行くのに抱えた仕事は遅々として進まない。
やっぱり体力と集中が続かなくなった気がする。
・・・ジッと手を見る。年相応ということかな。
ブログもだいぶ間が空いた。
一言、
私のクラフトフェアは終わったと書きたくて今日まで来た。
25年前そこで暮らす人たちの憩いの場所に遠慮しながら品物を並べて始まったフェアは
作り手と使い手が混ざり合って存在していたけど
今年は使い手の場所が無くなり全てが作り手と言うか売り手の場所になった。
「世界はバラバラになりすぎた」から少しでも作り手と使い手をつなぎたかったフェアの場所が
作り手が使い手の場所を完全に占領して
25年目を迎えたのも皮肉なはなしでもある。
私のクラフトフェアは一区切りしたけど作り手のフェアはまだまだ続く。
もちろん私も出し続けるだろう。